ねばーる語はどこまで許される?!
相変わらずのゆるキャラブームが続いていますが、
最近我が家で熱いのは、納豆の妖精「ねばーる君」です。
ふなっしー路線のしゃべるキャラが、
全国的にも人気ですよね。
そのねばーる君ですが、
焦げパンみたいな色で、
ふてぶてしいキャラかと思いきや、
物腰が柔らかくほっこりします。
そんなにかわいいか~?と言われると
微妙なビジュアルではありますが、
テレビを見る度に、癒される~と思って
いつも喜んで見ていました。
ある日、思わず旦那に
「あの口調で文句とか悪口を言われても、
なんか許せるよね~」
「きっとケンカにもならないよ~」
と会話をしたのですが…。
しまった!と思った途端出ました。
「あなた~お腹出てるねばね~」
「なのにおっぱい無いねばなぁ~」
「あっ、でも歯は出てるねばよ~」
とあの口調で悪口が出るわ、出るわ!
思いっきり前言撤回です!
どんなかわいい口調で言われようと、
腹立つものは立つのです!
それ以来、テレビでねばーる君を
見ると思わず「チッ!」
と舌打ちしてしまうぐらい、
なんかイラッとします。
しかも、前は可愛かったおっとりな感じが、
今では「チャッチャとしろや~」
とチンタラする様子に妙に厳しくなってしまいます。
ねばーる君に罪はないのですが、あの発言は許せん!
かえって、バカにされている気がしてきます。
なのになぜか、あの口調を
真似てしまう自分がおり、
旦那に「あなた~、ダメ人間ねばね~」
「納豆より臭いねばよ~」
と思わず言ってしまわないよう
気をつけています(笑)