まい だいあり~

日々の何気ないできごとを綴っていきます。

情けない息子の特訓法

あまり頭のよくない息子ですが、最近走るのも遅いということで

クラスの男子にバカにされたと帰ってきました。

私としては悔しくてたまらなかったのです。

馬鹿にされて言い返すこともできず、

なんて情けないんだと。そこで、走る特訓を開始しました。

せめて言ってきた子よりも速く走れるようにするために、

朝からジョギングし、スタートダッシュの練習をし、

距離を決めて走ってタイムを記録していたのです。

すると徐々に速くなってきた息子。

フォームもかっこよくなってきました。

私は今後の成長にわくわくしていたんです。

でもある日、雨が降って練習にいけない日がありました。

その翌日は下の子が熱を出して、

私が練習に付き合えなくなってしまったんです。

さらに崩れる天気。なかなか練習ができない日が続くと、

今度は息子の「めんどくさい」病が発生してしまいました。

「眠いから」「疲れたから」「足が痛いから」と理由をつけて、

練習に行きたがらなくなったんです。

それなのに、友達にバカにされてもいいのかと聞くと

「やだ」と泣き出すんです。

この情けない根性を叩き直したいと思っているのに、

気づくと家の中でゲームばかりの息子。

そのうちいじめにあうんじゃないかと心配でなりません。

頭が多少悪くてもいいから、何か一つ、

誰にも負けない特技を見つけ、自分に自信を持てる子に

なってほしいなと思っているのですが・・・。

たまに挑発するように言ってみても、

「そうだよね、どうせ」とあきらめてしまうし、

甘やかせば調子に乗ってしまいます。どうしたら

「何か一つのことをやり遂げる強い意志」

芽生えるのかなと、日々悩んでいます。 

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丈夫なのが誇りのランドセル

今振り返ってみると、ランドセルの丈夫さというのは

かなりのものだと改めて思います。

小学生の間はずっとそれを使うわけですから、

すぐに壊れてしまったのでは困ります。

基本的に替えのきくものではないですし、

6年間壊れずにいてくれなければ弱ってしまいます。

ただ、そうした大切な物であるにもかかわらず、

あまり大事に扱っていなかったように思います。

特に小学校低学年のころは元気があり余っているので、

家に帰ると投げ捨てるようにして置いていましたし、

あまり行儀が良くありませんでした。

そして、そのたびにランドセルには

多大なる負荷がかかっており、

それで良く壊れてしまわかなかったなあと思います。

6年間も経てばまったく傷がつかないというわけでは

ないですが、それでもちょっと擦れた傷がつくくらいで、

それ以外は丈夫さを保ったままだったのですから

本当に立派です。開閉部分は磁石になっている金具で、

その部分も壊れておかしくなかったのですが、

6年間何のトラブルもなく乗り切ったのはまさに奇跡です

小学生のころは、自分がそんなに丈夫な持ち物を

使っているのだということを、

まったく自覚していました。

親から買い与えられたそれは学校へ

行くために必要な物ではありましたが、

だからと言って特別大事にするという意識はなかったです。

また、それは決して私だけの考えではなく、

他のクラスメイトも似たようなものだと思いました。

結果的に6年間使い続けたわけですが、

それを歳の離れた弟にお下がりで使わせるかどうか

家族会議が開かれました。

しかし、さすがに新1年生にお下がりの物を

使わせるのはかわいそうだということになり、

弟には新品のものがプレゼントされました。

今考えれば、丈夫であるということは

とても素晴らしいことですし、

壊れなかったことで小学生時代の思い出の品として

後々まで残すこともできます。

ですので、ランドセルの丈夫さというのは

もっと評価されて良いですし、

それこそが誇るべき点だと思います。 

ねばーる語はどこまで許される?!

相変わらずのゆるキャラブームが続いていますが、

最近我が家で熱いのは、納豆の妖精「ねばーる君」です。

ふなっしー路線のしゃべるキャラが、

全国的にも人気ですよね。

そのねばーる君ですが、

焦げパンみたいな色で、

ふてぶてしいキャラかと思いきや

物腰が柔らかくほっこりします

そんなにかわいいか~?と言われると

微妙なビジュアルではありますが、

テレビを見る度に、癒される~と思って

いつも喜んで見ていました。

ある日、思わず旦那に

「あの口調で文句とか悪口を言われても、

なんか許せるよね~」

「きっとケンカにもならないよ~」

と会話をしたのですが…。

しまった!と思った途端出ました。

「あなた~お腹出てるねばね~」

「なのにおっぱい無いねばなぁ~」

「あっ、でも歯は出てるねばよ~」

とあの口調で悪口が出るわ、出るわ!

思いっきり前言撤回です!

どんなかわいい口調で言われようと、

腹立つものは立つのです!

それ以来、テレビでねばーる君を

見ると思わず「チッ!」

と舌打ちしてしまうぐらい、

なんかイラッとします。

しかも、前は可愛かったおっとりな感じが、

今では「チャッチャとしろや~」

とチンタラする様子に妙に厳しくなってしまいます。

ねばーる君に罪はないのですが、あの発言は許せん!

かえって、バカにされている気がしてきます。

なのになぜか、あの口調を

真似てしまう自分がおり、

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旦那に「あなた~、ダメ人間ねばね~」

「納豆より臭いねばよ~」

と思わず言ってしまわないよう

気をつけています(笑)

歯科でクレジットカード払い

みなさん、医療機関では現金で支払われていますか?

私は、クレジットカードでマイルをためているので、

なるべくクレジットカードを使用できる医療機関を選んでいます。

最近では、総合病院や、処方箋薬局でもクレジットカード払いが

可能になっています。

そのなかで、あまり歯科ではクレジットカード払いを見かけません

その理由は、支払う単価が低いからだそうです。

また、カード払いをすると、カード支払いを導入しているお店や、

医療機関がカード会社に手数料を支払わなくてはなりません

すると、保険診療では利益が少ないので、

カード払いだと歯科側の利益が減ってしまうそうです。

ですが、最近では、クレジットカードを

使用できる歯科も出てきています

それは、歯科の自由診療は保険がきがず、

支払いが高額になる可能性が高いからです。

たしかに、自由診療部分ですと、

1回に◯万円以上の支払いになることが多いですよね。

そうなると、やっぱり現金での支払いは

家計の痛手になることもあります。

自由診療でカードが使えると書いてある歯科だと、

ほっとすることが多いです。

カード払いが出来れば、治療方法を選ぶ幅も広がると思います。

やっぱり、保険適用に比べると、格段に自由診療の方が、

歯科での治療は見た目も綺麗ですよね。

これから、ますます、クレジットカード払いが出来る歯科が

増えてくれるといいなと思います。

私のように、治療技術だけでなく、

支払い方法も歯科を選ぶ基準にしている人も多いと思うので…

クレジットカード払いが出来る歯科を姫路で探しています。 

私は現在アラフォー

最近ふと気づいたのですが、若い頃好きだったことに
(^_^;)興味がなくなってきたんです。

例えばマンガ
私の夫や私の親友は未だにマンガが好きで、
夫は毎週週刊で出るマンガを、親友は好きなマンガのコミックが出ると
すぐに買っています。ですが私は全く興味なし…。

親友が「これ面白いよ〜。」と貸してくれても
今は(ーー;)全く読む気になれません。

また若い頃はよく食べていたファーストフードにも
全く興味がなくなってしまいました。

夫は「昔ほど興味はないけど、たまに食べたくなる。」と言いますが、
私は「これから一生食べなくても大丈夫!」と即答するほど興味がありません。

他には男性アイドル
若い頃はジャニーズのグループのメンバー全員の名前を
憶えようとしなくても憶えられたのに、
今は名前はおろか顔すら何度見ても、どのグループか(?_?)憶えられず。。。

これに関しては我ながら、まぁいいのかな?と思うのですが。

また若い頃は好きなバラエティー番組を毎週見なくては気が済まず、
テレビにかじりついて見ていたのに、今は見ていたとしても
途中でテレビを消して「さ、お風呂入ろう!」などと
違うことが出来るようになりました。

これからそんなことが更に増えて行くのかな?
いいのか悪いのかは分かりませんが…
こうやって歳を取って行くんだな〜
としみじみ(;一_一)思ったりしてしまいました。

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断熱塗料購入時は比較サイトを活用

断熱塗料や遮熱塗料を販売しているメーカーは、それなりの数存在しています。
それらのメーカーはメーカーごとに特色がありますから、購入するときにはどのメーカーを選べば良いのかをしっかりと比較しなければならないです。
ただ、その比較をすべて自分でするのは、手間がかかりますし調べるのも億劫です。
そこで活用したいのが、それらの比較サイトです。
比較サイトを活用すれば、どのメーカーにどんな特色があるのかひと目で把握することができます。
比較サイトでは価格面はもちろんのこと、耐用年数や美観性、それぞれのメリットやデメリットを端的に記していますから、購入するときの情報として助かります。
それらの比較サイトには情報のすべてが掲載されているわけではありませんが、もしも詳しく知りたければメーカーのホームページへジャンプすることによって疑問点はある程度解決できます。
比較サイトに掲載されいていることがすべて正しいと言い切れるわけではありませんが、かなり細かく丁寧に分析がされていますので、断熱塗料を購入するときにはだいぶ参考になると思います。
特に価格面や耐用年数に関してはコストパフォーマンスを考える上でとても大事ですし、その点だけでもパッとすぐに比較できるのは大きなメリットがあります。

判断材料のすべてを比較サイトに委ねるというわけではありませんが、それでも購入のときに1度目を通しておけば各メーカーの特徴を把握できますので、断熱塗料を購入するならば上手く活用したいです。

子どもからの伝言で

おはようございます!!
今年の梅雨は長引きそうですが、気温は平年並みなんだろう
と思って花や野菜の定植をしています♪

ところで、みなさんは「伝言ゲーム」ってしたことや聞いたことってありますか。

私は、子どもが帰宅すると「今日の給食、何が一番おいしかった?」

と聞くのが日課です。
その答えによって、夕ご飯のおかずが重ならないようにしようという理由もあるし、子どもがその日あったことをおしゃべりしやすいようなきっかけづくり
でもあります。(本当は、学校と連動させていく意味合いが深いです。
6月4日が虫歯の日なら、歯みがきや食育を重点に入れ込みます。)

突然、「お母さん!!カゴを持っていかなくっちゃ!!」
そう子どもが言いました。
カゴ?お絵かきの時間に使うのかな?何だろうって思いました。
聞き流して登園準備をすると、もう一度同じことを言います。
やっぱり何か伝言があったのかもしれないと思い、
「持って行くものがあるの?」と聞いてみました。
子どもからの伝言をそのままお伝えします。

「カゴに袋がたくさん入っているやつを持っていく。」というんです。
てっきり、スーパーの袋を小さくたたんで水遊びのお着替えを
入れるんだと思いました。「(>_<)違う。」と言います。
「私が、食品庫で指差すからそれを取って!」というので
その通りにしました。

その伝言の答えは、箱に入っている小さな袋(お肉やお魚を小分けする袋)でした。

一緒に、あぜ道を歩きながらも「小分け袋は、(^_^;)間違ってるだろ~。」
と思いながら雑談していました。
到着後、本人が「!(^^)!もって来ました!」と挨拶すると
「すごい!みんな、きちんと持ってきてるね~♪口頭で言っただけなのに。」
と感心しておられるようでした。(たとえ話です!)

今日のブログは、小さい子だからといって耳を傾けないことは
(ーー;)いけないこと
だなと。
子どもなりに一生懸命伝えていたんだなと思いました。

 それでは、ひまわりが(*^_^*)きれいに咲きますように。

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